2.19
気化とは液体から 気体や蒸気に変わることを言います 例えば、水に熱エネルギーが加わり 沸点に達すると、水蒸気となります ある質量の液体が気化するのに 必要なエネルギーを 気化熱と言います また、気化は 液体の表面でも起こり これを蒸発と呼びます この時の運動エネルギーは 太陽や風によるものです このエネルギーが分子間の力を超えると 分子が離れ、蒸気となります これは動物にとって、汗で体を冷却する大切な手段です 汗は大部分が水で出来ているので、分子が蒸発します 蒸発する時に、分子の中にあった 熱エネルギーも伴うため 残った水分の温度が下がり 結果として体温が下がります 蒸発はまた植物の蒸散としても 重要な作用で 凝集力や粘着によって 葉の表面にある水分が蒸発することで 近くにある分子を押し上げ 根から葉へと水分を運んでいます
気化とは、液体物質を気体や蒸気に変えることです。気化させるには、運動エネルギーが、分子の結合を維持する分子間力よりも大きくなければなりません。一定の圧力、一定の温度で、ある量の液体を気化させるのに必要なエネルギーの量を気化熱といいます。液体の水が気化すると、水蒸気となります。
液体が沸点に達す…
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